EUの新著作権指令、4月17日に成立へ。批判を受けていた「コンテンツフィルター」「リンク税」の概要

EUの新著作権指令、4月17日に成立へ。批判を受けていた「コンテンツフィルター」「リンク税」の概要IT・Technology
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こんにちは!
Naoya(@lisbiz_info)です。

様々な批判などを受けているEUの著作権の改正案が承認されました。

EUの新著作権指令

欧州評議会で承認されたのは4月15日(現地時間)、
著作権指令の改正案を賛成多数で正式に承認したと発表しました。

 

4月17日に欧州議会で正式に署名される見通しで、
加盟国は2年以内にこの指令を自国の法律に適用する義務があります。

 

GoogleやFacebookなどのプラットフォーマーがユーザーがアップロードしたコンテンツの責任を問われる第2章第17条(旧改正案第2章第13条)に関しては、
順守するための技術開発が困難だとしてGoogle傘下のYouTubeが苦言を呈していましたが、変更されることなく承認されました。

 

第2章第17条(コンテンツフィルター)とは?

EUが提出したオンライン著作権法に関する改正案で、
オンラインにおける著作権のより強い保護を行い、クリエイターの創造性を守ることを目的としており、
これまで以上に効率的な著作権保護を行う改善案のようなものとなります。

 

「コンテンツフィルター」というもので、
プラットフォーム内のコンテンツが著作権法に反していないようチェックし対応する義務を課されます。
例えば、YouTubeで違法なムービーがアップロードされないようYouTubeにチェックを義務づけ、
仮に違法ムービーがアップロードされ視聴された場合には、YouTubeに対して責任を求めることができます。

 

これが施工されると、Youtubeなどのプラットフォーマーなどは
今までアップロードされたすべてのコンテンツを再度著作権に違反していないか、
確認をしなければならず、一時的に動画がすべて見れない状況になる場合もあるのだとか。。。

 

EU圏内の権利団体は賛成をしていますが、
全世界では批判の的となっており、なぜここまで強行に通そうとするのか僕にはちょっと意味が分かりません(笑)

 

2年以内にEU加盟国はこの法案を施行しなければいけないので、
その内、日本のユーザーにも影響が出ることが予想されます。

第2章第15条(リンク税)とは?

また、今回の法案では第15条の「リンク税」も入っています。
このリンク税は個人のブログなどでも影響があります。
例えばニュースの記事を引用して記事を作成する場合、
ニュース記事のリンク貼るときは、
単語数個かかなり短い抜粋なら無料と書かれています。
しかし、それを超えてしまうと使用料を払わなければいけません。

 

この法案も日本だからと言って関係ないことではなく、
日本でも法案が改正される布石になる場合があり、
甘く見ていると痛い目にあいます((+_+))

まとめ

この新著作権指令について皆さんどう思われましたか?
僕もこれからブログを続けていきますが、
今まで以上に著作権を順守していかないといけません…

 

もし、リンク税の使用料の請求が来ても100円だけしか払いません!!(笑)

 

これからかなりやりづらくなると思いますが、
継続していきますので、よろしくお願いします(^^)/

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた。

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